株式会社サンライトホーム
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福祉腰部のレンタル・販売 介護保険住宅改修工事 事業所番号:1473801031
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福祉用具のレンタル

福祉用具は、利用者の自立した生活を支援するものであり、介護する方の負担を軽減するための道具でもあります。様々な種類からひとりひとりに最適なものを選んでお使いいただくことで、その効果を発揮できます。当社では、より質の高い、より優れた商品を豊富に取り揃え、利用者の幅広いニーズにお応えします。

レンタルに関して

まずはケアマネジャーまたは地域包括支援センターに相談してください。ケアプランをもとに様々な福祉用具の中から、利用者の方の症状や居住環境に合ったものを福祉用具専門相談員がアドバイス、選定します。

特殊寝台

特殊寝台は起居動作と立ち上がり動作を助けるものです。本人の動作と特殊寝台の機能を結び付けて、商品の選定を行いましょう。また、体格によりサイズも変更することが可能です。

背上げ機能起き上がりを補助する・呼吸を楽にする・円背の方の寝る姿勢を楽にする・ベッド上で食事をしやすくする機能があります。
膝上げ機能背上げ機能を使用した時に身体のずれ防止のために使用する機能。
昇降機能立ち上がりを補助する・端座位姿勢を安定させます
背膝連動機能背上げと膝上げが連動して動く機能
【特殊寝台付属品】マットレス/介護ベッド用手すり・柵/ベッド用テーブル/なども豊富に揃えております。

床ずれ防止用具

床ずれ防止用具は床ずれができてから選ぶものではありません。床ずれにならないように「床ずれを防止」するための用具です。使用者の状態や床ずれのステージを把握し、用具の選定を行いましょう。

早期予防のための方、身体状況に合わせた最適な床ずれ対策をしたい方、ご自身で寝返りがうてない方、床ずれがひどい方など数種類の特殊マット又はリモコン付きのエアマットなど豊富に揃えております。
まずは利用者床ずれがどうかしっかり把握をして一緒に選びましょう。

体位変換機

体位変換器は、寝返りなどの姿勢変換の介助を容易にするための福祉用具です。動力を用いて周期的な寝返りを促す機種もありますが、介護者の状況と介護を必要とされる方の身体機能を総合的に評価して選定することが重要です。

空気パッド等を身体の下に挿入することにより要介護者等の体位を容易に変換できるものや、手元のボタン操作で背上げ・背下げ動作を簡単におこなえるものか ら、体位変換時、介護する方の負担を軽減するものなど数種類あります。同じくらいの体重の方を介護する際は、このような体位変換器があると非常に介護が楽になります。

手すり

手すりの目的は、立ち座りの補助や移動の補助などです。使用場所によりさまざまな種類がありますが、手すりを押して立ち上がるか、引っ張って立ち上がるか により使用する商品も異なります。また移動に使用する場合には手すりの高さは基本的には手首の位置付近になりますが、バランスが不安定な方の場合には、少 し高めの方が安定することがあります。

右記商品は、 天井と床を突っ張らせてしっかりと固定するので、安定感があります。立つ・座るなどの昇降動作(身体を上下させる動作)をサポートできます。
その他玄関など段差のある場所での立ち座りをサポートするものや、布団・ベッドからなどの、立ち上がり・姿勢保持をサポートするものなど手軽に利用できる手すりを豊富に揃えております。

歩行補助杖

一般的には脚の付け根部(大転子)や手首の突起部(尺骨茎状突起)に合わせて歩行補助杖の高さを調節すると言われていますが歩行補助杖の種類によっても異なります。ご利用者様のお身体の状態に合わせて選びましょう。

歩行補助杖は、①歩行時に不自由な足にかかる荷重を、足の代わりに支え、②歩行バランスの調整、③歩行パターンの矯正、④歩行速度と耐久性の改善、⑤心理 的な支えなどのために、一般的には、杖の握り手をしっかり持って体重を支えるように使用する福祉用具です。利用する人の身体の状況に合わせた杖を選択する必要があります。

歩行器

一般的には脚の付け根部(大転子)や手首の突起部(尺骨茎状突起)に合わせて歩行器の高さを調節すると言われていますが、歩行器の種類によっても異なります。ご利用者様のお身体の状態に合わせて選びましょう。

ご利用者様のお身体の状態に合わせて、楽な立位で歩行器のグリップを握り、軽く肘を曲げた状態に調節すると力が入りやすくなります。また、肘が伸びきった 状態に高さを設定するとストッパーが作動するタイプの場合、歩行器に荷重をかけることができず、膝などに負担がかか原因になります。高さ決めの際、室内で 高さを調節すると、屋外で高さが合っていない…?!となる場合があります。屋外で使用される場合は"くつ"の高さを忘れずに考慮してください。

車椅子

車いすの機能は大きく分けて、駆動(移動)と座位保持の機能があります。自分でこぐことができるかどうか、端座位姿勢が安定しているかどうかを基にして、さらに本人の体格に合わせて寸法を選ぶようにしましょう。
両手駆動、片手片足駆動、自分でこぐことができない、端座位がとれるとれないなど状態で車椅子の種類が変わってきます。

自走用車いす使用者自信が自ら駆動する車いす。
介助用車いす使用者は自ら駆動しないで介助者が駆動する車いす。
モジュラー型車使用者自ら駆動する車いすの中で、座幅・ひじ当て高さなどの調整機能やひじ当ての跳ね上げ(取り外し)機能やフットサポートのスイングアウト機能がついている車いす。
チルト式車いす背の角度が変わらずに座面の角度調整機能がついている車いす。
リクライニング式車いす背もたれの角度調整機能がついている車いす。
六輪車自走式車いすの中で前輪・後輪があり駆動輪を中心として回転することができるため小回りが利く車いす。
電動車いすハンドルやジョイスティックレバーを操作して移動するモーター付の車いす。

スロープ

スロープは、主に車いすや歩行器(車輪付き)のように車輪のついた用具を使用する際に有効な段差解消の福祉用具です。玄関の上がりかまちや段差、自動車へ の乗り込み等には板状のものやレール状のものが、また、敷居のような数センチ程度の段差を解消するには三角版が有効です。

二つ折携帯用スロープ軽量で、移動の多い場合も携帯しやすいタイプです。
最大荷重300kg。軽くても丈夫なカーボンファイバー製。
折りたたみ式携帯用スロープ最大荷重300kg。介助する方が一緒でも大丈夫です。
軽くて、女性でもラクラク持ち運びできます。
さびずに丈夫な強化プラスチック製。表面は濡れてもすべらない安心加工。両端のゴムがスロープをしっかり保持します。

移動用リフト

移動用リフトは使用場所と使用目的の確認をしましょう。また使用場所により座位保持が可能かどうかという身体機能でリフトの使い分けをすることがあります。
座位バランスがいいが立ち上がりが困難なのか、座位保持が困難なのかをまず確認するようにしましょう。

移動用リフトの種類と特長
室内での移動や移乗に
ベッドから車いすやポータブルトイレヘの移乗など、居室や寝室での利用に向いています。
屋内~屋外の移動に
外から中へ。中から外へ。段差がある場所でも車いすに乗ったまま安全に移動できます。
浴室での移動に
滑りやすく事故の危険性が高い浴室や浴槽への出入りを、より安全にスムーズに。

認知症老人徘徊感知器

認知症老人徘徊感知機器は、認知症高齢者が自宅や自室などから一人で外へ出ようとすることを家族や介護者に知らせる福祉用具です。認知症老人徘徊感知機器には、小型の機器を携帯する携帯装置タイプと、特定の場所を人が通過することを感知するエリア感知タイプがあります。

マットのセンサーでお知らせしてくれます。
離床センサー家族コール
ベッドで起き上がると感知します。ご利用者の動きを早期に検知することで、ベッドからの転落や転倒のリスクを軽減します。
徘徊お知らせお待ちくん
ご家族のいるお部屋に設置したチャイムでお知らせします。